つい自分は楽なほうにながれる
というクセがある。
たのしいのもお気楽もゆるゆるもお得意分野だけど、ラクなだけ、なのはキケンだ
小学校を卒業するとき、担任の先生が生徒ひとりひとりに言葉を書いた紙をくれた
私への言葉は、「楽な方に流されないように」
その時は、本当に全く全然ピンとこなくて、
なんで最後の言葉なのに忠告みたいのなんだろうと実際少しがっかりだった
でもだからこそその言葉だけはずーっと頭に残っていて
最近あらためて噛み締める。
すごい、と思う。そんな風に小学生の私に対して指摘する人なんていなかったから
今も残っているということは、今の私に対しても大切なメッセージだね
目の前にふたつの道があったなら、ちょっと大変な方を選ぶ
…口では簡単に言えるけど
実際はうんしょ、が必要だ
うんとこしょ、かな
うんとこどっこいしょ、ぐらいか
でもその美しきうんしょ、つっこんでしまえば
その方が面白いしわくわくするね
てか、うんとこどっこいしょ、とか言ってたらそれだけで楽しくなるから、
きっと出来ちゃうな
よし、それでいこう